2005-01-15

ミルハウザーの短篇小説が映画化?

【映画】エドワード・ノートンが「The Illusionist」に出演(見てから読む?映画の原作)の記事によると、 スティーヴン・ミルハウザーの短篇代表作のひとつ「幻影師、アイゼンハイム」(『バーナム博物館』収録)がエドワード・ノートン主演で映画化されるらしい。ミルハウザーの小説に映画化なんて話を聞くとは思わなかった。上の記事でも書かれているけど、クリストファー・プリーストの『奇術師』の映画化とかぶらないんですかね。

ところでエドワード・ノートンといえば、みずから監督・脚本・主演でジョナサン・レセム原作の『マザーレス・ブルックリン』を映画化する話があったけれど、IMDbによるといつのまにか"in production"(撮影中)になっている。これも本当に公開されるなら楽しみ。(字幕つけられるんだろうか)

2005-01-15 20:21 [topic] | Permanent link | Comments (2)

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映画化されるとすれば、「マーティン・ドレスラー」辺りかなと思っていたので(例えば「エドウィン・マルハウス」などは、面白さを映像に移植するのは難しそうな…)、「アイゼンハイム」が選ばれるとは少々驚き(でも派手な映像は出来るかもしれませんが)。

最も好きな作品の一つなので、変に分かりやすく視覚化されないか心配な気も。

Posted by Hermit at 2005/02/05 (Sat) 18:29:44

ミルハウザーの小説ってたいていどこかで、空想が暴走して映像化不可能な領域に行き着きますよね。『マーティン・ドレスラー』なら「グランド・コズモ」とか。「幻影師、アイゼンハイム」はたしかにそういう逸脱が少なかった気がするので、候補になったのかもしれません。

ただこの映画化の話、別の記事では恋愛映画みたいな筋書きで要約されていて(主人公がどこかの姫のために奇術を披露する、みたいな)、「そんな話だったっけ……」と思いました。原作とは別物になるものと考えたほうがいいかもしれません。

Posted by OK at 2005/02/05 (Sat) 20:39:53

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