2005-07-09

blosxomの動作不良と『輝ける青春』

Xreaのレンタルスペースの広告免除が期限切れになったのだけど、そうしたら途端にblosxomがうまく動いてくれなくなってしまった。いまのところ、

  • トップページを一度リロードしないと見られない。(Operaでのみ確認)
  • 個別記事のリンク(permanent link)を開けない。
  • 次のページ(過去の記事)を開けない。

という現象を確認している。要するにトップページ以外は表示されないわけで、ほとんど壊滅的だ。動的生成方式のブログツールはこういうときに困るね。

広告免除を継続するか、たぶん調べれば何か解決策があるのだろうけど、このスペースはしばらく前からいわゆるGoogle八分に遭っていてそれが改善される見込みもなさそうなので、いずれ場所を変えたほうがいいだろうとは考えていた。Googleで検索されないウェブサイトは存在しないも同然だから……。その必要な時期が早まったということで、まあ仕方ないかな。というわけで、近日中に別の場所を取っておくつもりです。

話変わって、今日(7月9日)公開された映画は多いのだけれど、個人的に注目しているのがイタリアの大長編映画『輝ける青春』。合計6時間!1日1回だけ上映!(途中休憩あり)という観客の体力に挑戦するような破格の上映形態もさることながら、海外での評判も相当に良いみたいなので(例えばMetacriticの採点では平均90点)、期待している。この映画についてはこちらの記事が参考になる。(日本の公式サイトには後半の展開を割った記述があるので注意、とのこと)

2005-07-09 23:33 [topic] | Permanent link | Comments (0)

2005-07-01

『宇宙戦争』

War of the Worlds / 2005年 / 米国 / 監督: スティーヴン・スピルバーグ

スピルバーグ監督作が日米同時公開、SF映画で「天才子役」が出演する……というとどうしても『A.I.』の悪夢を思い浮かべてしまうのだけれど、今回は題材が得意分野のモンスター・パニック映画で、小市民が日常生活を破壊されてひたすら逃げ回る『激突!』系の一本道スリラーなのできちんと面白い。『シンドラーのリスト』(ホロコースト)、『プライベート・ライアン』(地上戦)と続いた戦争・大量殺戮ものの光景を米国本土に持ち込んだ作品ともいえるし(いわゆる「見ろ、人がゴミのようだ」路線というか)、『A.I.』や『マイノリティ・リポート』で気になった意味不明の過剰な陰惨さも今回は物語内容と合っている。最近のスピルバーグ作品の例に漏れず、特に後半は突貫工事のやっつけ感が見られるのは否めないのだけれど……。

異星人侵略なんて古臭い題材の映画をいまさら撮るとどうしても『マーズ・アタック!』や『サイン』のようなネタ映画になりがちなので、たまにはこういう正面突破に近い作品を見るのも悪くない。

トム・クルーズの駄目中年ぶり(子供にもしじゅう侮られる)、やたら挙動不審で空回りする言動も結構はまっている。後半から出てくるティム・ロビンスはそれに輪をかけて怪しいので、まともな大人が出てこない。

あと、日本各地で様々な憶測を呼んでいる「大阪では何機か倒したらしい」という作中の発言だけれど、単なる風説だと解釈するのはつまらないので、ここは「"たこ消しマシーン"で撃退した」説を提唱してみたい。まじめに書くと、阪神大震災から「高速道路倒壊」のイメージを借りたので、オマージュとして地名を出したんじゃないだろうか(神戸だとそのまますぎるので、USJにちなんで大阪にしたとか)。[★★★★]

2005-07-01 23:56 [movie] | Permanent link | Comments (0)